こんにちは、たろうです
今回は
公休日に休むことの重要性について
書いていきます
たまに
休みの日でもお店に来る店長がいます
僕も昔はそうでした
出勤日のときって
だいたい営業にハマっているので
プラスアルファの業務
例えば掃除とか
作業周りのレイアウト変更とか
こういうことに手が出せないんですよね
これがお休みの日に来ると
営業にはまる必要がないので
存分に専念できる
この気持ち
すごい理解できます
ですがこれ
周りにはとてつもなく悪影響を与えます
特に高校生や大学生に対して
強烈にネガティブなインパクトを与えていて
「店長っていう役職は休みがないんだな
絶対になりたくない」
こう思わせています
休みの日でも
プライベートの時間を削って
ただ働きをする
そんなあなたの
生活ぶり社畜ぶりを見て
絶望的な印象を抱いているのです
飲食店の社員に対して
暗いイメージを持たれている
原因のひとつとも言えます
僕たちは
このようなイメージを
明るいものに変えていかなければなりません
店長という職に
キラキラとした夢を持たせていく
そういう責務があるのです
仕事するときは妥協をせず
楽しく全力で取り組む分
休みの日は趣味や旅行や
大切な人と過ごす時間として
楽しんでいる姿を見せていくのです
そしてそのお休みが楽しかったことを
後日クルーに伝えていくことです
その様子を見たクルーは
「店長ってめちゃくちゃ楽しそう」
って思います
僕たちは
店長という職に
夢を持たせていく必要があります
そのためにはまず
自分が店長という職を全力で楽しむことが
必須となってきます
日々休みもとらずに
辛いと重いながら店長職を全うしていたなら
一度立ち止まってみると良いです
クルーは
店長がお休みすることに対して
普通のことだと思っていますし
そこまで責任があるものとは思っていません
普段手が回らない仕事を回収するために
この印象を壊さないようしていきましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました