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理解してあげることの重要性に気が付けた店長時代

こんにちは、たろうです

店長やリーダーという
責任のある職務につくと

従業員に指示を出したり
指摘をしたりしながら
結果を出すことを求められますが、

これがいかに難しいことか

こういう経験をしたり
または今まさに
直面していることかと思います

今回は、従業員がついてきてくれる環境を
どのように作っていくか

みんなを導いていく心構えについて
僕の失敗や経験を踏まえながら
お話していきたいと思います

要求するだけに陥らないこと

まず忘れてはいけないこと
人は誰よりも自分のことが好きです

尊敬する先輩よりも仲の良い友達よりも
自分のことが何よりも大好きなんです

これはもう全ての人に
当てはまるんじゃないかなと思います

このことを常に
念頭に入れておく必要があるんですね

店長やリーダーといった立場になると
達成すべき目標数値があって
改善すべき問題もたくさんあるので

従業員に対してやってほしいこと
お店や会社の理解してほしい理念など

半ば強引に押し付けがちに
なってしまうんですよね

相手の気持ちを考える余裕も
なくなっている状態だったりするので
無意識に強要してしまってたりします

今月は繁忙期だから
できる限りプライベートよりも
優先して出勤してほしい、とか

逆に売り上げが下がる時期だから
出勤日数を減らしちゃうとか

でもこのとき
従業員側としてはどうでしょうか

彼らは職場であるため
文句を言ったり反発することもなく
従ってくれるでしょう

でもこの要求が
あまりにも多くなってくると
次第に許容できなくなっていきます

みんな、自分には家の事情や
身体の調子の問題など
いろんなことを抱えながら

それでも譲歩して譲歩して
仕事に奉仕しているわけです

自分を押し殺して我慢して
辛い思いを隠しながら働いていることも
往々にしてあります

そんな心境の中で
ただただ要求されることが続けば
いつか

一方的に我慢を強いられることに
自分の意見は全く聞いてもらえていない
というバランスの崩壊を生んでしまいます

我慢の限界を迎えてしまうんです

僕が店長になる前の時間帯責任者だった頃
気持ちだけ偉くなっちゃって
良くこの失敗をしていました

我慢の限界を迎えるとみんな
辞めていってしまうんですよね

それでもその頃の僕は
「代わりはいくらでもいるんだ!」
みたいな

強気な態度で振舞っていました

当然在籍は減っていくわけで
頭数が少なくなれば
営業もうまく回らなくなっていくわけです

人は自分を理解してもらいたい生き物

お店の在籍も少なくなってしまってから
オープンからクローズまで
働き詰めの日々を余儀なくされて

ふと冷静に自分のこれまでの行いを
振り返ってみて気づくんです

相手の心境や事情を全く考慮せず
ただただ一方的にお店の状況の理解を
強要していたわけです

僕が一方的に理解を求めていたんですよね
僕もまた自分大好き人間だったんです

店長になって
お店を崩壊させるまで失敗して
ようやくこのことに気づきました

いいえ、きっと
心の中では気づいていました

それでも僕は

従業員側の事情を聞き入れてしまっては
力関係がひっくり返ってしまって
コントロールできなくなってしまう

そうなってしまえば
お店をうまく回せなくなってしまう
とか

こんなことを考えていたと思います

お店を崩壊させた僕は試しに

主婦の方の旦那さんの話や子どものこと
高校生の部活や勉強や恋の悩みとか

話してくれることを
聞くだけ聞いてみることにしました

ただ、こんなこと言うと失礼ですが、
僕には全く興味のないことだったので
話の内容をすぐ忘れていたのですが

話を聞いてあげるとみんな
次に出勤したときの
笑顔というか元気というか

僕への接し方が明らかに
好意的に感じられるように
なったんですよね

みんなの接し方が変わってきて最初は
「ん?なんか急にモテてきた?」
とかトンチンカンなこと思ってましたが

従業員からすれば

私のことを理解してくれた
話を聞いてくれて受け入れてくれた
味方になってくれた

という心境の変化が
起きていたんですよねきっと

僕の勘違いもあながち
間違いではなかったかもしれません(笑)

そうするとみんな
シフトにも協力的になってくれて
営業全体が安定していくんですよ

実際そうでしたし
何よりもお店そのものの雰囲気が
各段に良くなっていったのを覚えています

理解してくれる人には力になってあげたくなる心理

話を聞いてくれて味方してくれる人には
自然と力になってあげたくなる気持ち

これって多分、人と関わるときの
重要な心理だと思います

助けてくれた人、元気づけてくれた人
そんな人には何かお返ししたい

そんな気持ちって湧いてきますよね

仕事場でそういう関係が成り立つと
従業員のみなさんの方から
救いの手が伸べられるようになって

シフトが埋まらない日なんかがあると
「私この日出ますよ!」とか

心を読んでるかのように
助けてくれるようになります

こんなこと言われるようになって
最初は夢でも見てるのかと思いましたが
これがいわゆる

「信頼関係」なんだと思います

そしてこうやって
店長-従業員全体で仲良くなっていくと

お店で起きた嬉しい出来事とかをみんな
プライベートでママ友や学校の友達に
話したりするようになっていきます

すると口コミが広がっていって

今まで必死にかけていた募集無しに
パートやアルバイトの応募が
急に増えていくようになります

つまり在籍が増えていくので
人手不足という解決不可能な問題が
自然と解消していくようになりました

こんなことあるんですね

暴君でいつもキレ散らかしてた僕が
みんなを先に理解するように心がけてから
お店が劇的に変わっていった話でした

ここで働くことで受けられるメリット

最終的に辿り着いた究極形がこれです

従業員にとって
そこで働く給料以外の最大のメリットを
見出してあげたり作ってあげることです

接客がうまくできてると褒めてもらえるし
自分が成長してるって実感できる
とか

話を聞いてもらえて元気をもらえるから
あの人がいる日に出勤できたらいいな
とか

従業員にとって僕たちが
会いたいと思われる人になってあげたり

彼ら自身に成長の体験を
楽しんでもらうような環境にする

こういうのが重要だと思います

従業員が仕事を終えて帰る時や
プライベートのふとした瞬間に
次に出勤するのが楽しみに思えるような

そんな職場にしていくことが
僕ら店長やリーダーの責務なんだと
そう思いますね

まとめ

従業員がついてきてくれる
お店の作り方について

僕の過去の経験を踏まえながら
お話してきました

このブログのお読みの方がもしも今、
店長やリーダーとして人の上に立ちながら

店舗運営やグループ活動がうまくいっていない
とか

従業員が言うとおりにしてくれない
と感じているようでしたら

まずは相手を理解して
味方になってあげることを
試してみてください

今回は以上です
最後までお読み頂きありがとうございました

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