今の社会は
仕事の仕方や人々の価値観が
大きく変化しています
特にAIやテクノロジーが進化して
これまでの
「頑張り続けることが美徳」
という考え方が
既に過去のものになっています
化石になりつつある価値観
これまでは
長時間の労働に従い
激しい競争を乗り越えて成功をつかむ
これが理想的とされていたと思います
ですがその結果
心身の健康を損なう人が増えてしまい
これらが持続可能な生き方ではない
ということが明らかにされました
終身雇用制度は既に崩壊していますし
働き方も多様化してきています
そんな中で
「一つの会社に尽くす」
「全員が同じ目標に向かって突き進む」
という考え方は
今や現実的ではない
ということなのです
競争の土俵から降りた者から幸せになる
「競争」は強烈なストレスを生み出します
自分と他人を比較して
無限の疲労に苛まれることになります
実はこの競争の土俵というものは
降りた瞬間から
人生が楽になっていきます
他人軸ではなく
自分軸で生きていくことで
自分だけの幸せな人生を
生きることができます
ゆるく生きよう
「頑張らない」ということは
「怠けること」ではありません
無駄な競争や見栄から解放されて
自分にとって本当に必要なことや
楽しいことにエネルギーを注いでいくこと
これが重要だと思います
好きなことを仕事にしたり
たまには立ち止まったり
寄り道したりしてもいいのです
自分らしさを取り戻して
心から満たされる日々を
ゆるく生きていきましょう